市役所通りの振動対策工事を県が約束する(11月16日)-【工事は12月9日に行なわれました】
11月16日に埼玉県(県土整備事務所)から日本共産党の梶原秀明市議に連絡があり、北町1丁目8番地の市役所通り(写真)の振動を押さえる工事を、12月上旬に実施することが決まりました。
これは、10月17日に近所の市民から、振動がひどく、薄いガラスなどヒビが入ると、梶原市議に相談が寄せられていたもの。梶原市議は翌18日に、県土整備事務所に対策を要望しました。
県の道路相談担当の雨宮・吉田両氏の説明では、振動の原因は、道路の下に管を埋め込む工事で道路が盛り上がったこと。その場所が数ヶ所(写真の場所)あり、そこを含む約40m、約320uを修繕します。工期は12月上旬の一、二日間、騒音防止のため工事は昼間に実施、実施直前に周辺に説明文書を配布するとのことです。
市役所通りについては他にも、信号の待ち時間が長い、蕨陸橋の壁がひくくてこわい、などの意見が出されており、以前から市と県に要望を出しています。日本共産党は、引き続き市民要望実現のためがんばります。ご意見・ご要望、お寄せください。
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