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今年最後の69行動と、被爆者連帯のつどいに参加(12月2日,6日)
原水爆禁止蕨市協議会が１２月２日に25回目の「被爆者連帯・援護わらびのつどい」を開き、かじわら市議も参加しました。つどいでは、埼玉県原爆被害者団体協議会から３人の方が出席され、蕨原水協から、この１年間で駅頭などで寄せられた被爆者援護のための募金が手渡されました。
つづく６日、2006年最後で、記録をとり始めて403回目の６９行動が蕨駅頭で行なわれました。かじわら市議は、国の閣僚が核兵器保有発言をしていることを重大視して、「日本政府が、憲法と非核三原則にもとづき外交を進めるよう、要求していこう」と訴えました。
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