中学校での暴力行為について(市議団ニュース4月号から)
1月に起きた中学校での対教師暴力について、議会前の2月8日、教育長から報告がありました。これは、テスト時間中に教師から注意されたことがきっかけで、テスト終了後に生徒1名が教師を殴るなどしたもの。学校はただちに対処し、生徒と保護者はその日に教師などに謝罪しました。
いじめや暴力には、まず被害者を徹底的に守ること。日頃から先生方が集団として対応できる体制を築いておくことが重要です。
いじめや暴力によって、教育が受けられないことがあってはなりません。日本共産党は教育を受ける権利を保障することと共に、問題をかかえる児童・生徒のため、特別に教師を配置することを求めています。
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