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中越沖地震の被災者救援募金を呼びかける(7月18日)

救援募金を呼びかける梶原市議
救援募金を呼びかける梶原市議
7月16日に発生した新潟中越沖地震は震度6強を記録し、新潟県を中心に大変な被害をもたらしました。亡くなられた方、被災された方へ、お見舞い申し上げます。日本共産党はただちに対策本部(本部長・市田忠義書記局長)を党本部に設置し、党国会議員などが現地で調査活動や、被災者の救援・支援に全力をあげています(新潟中越沖地震)。被災者のくらしの復興のために、政府が万全の対策をとるよう強く要求します。

日本共産党蕨市議団と蕨市内の党支部と後援会は、7月18日の夜から、救援募金を呼びかける活動をはじめています。梶原秀明市議は、18日夜に蕨駅東口から、20日の早朝と夜には、蕨駅西口から訴えました。18日には約2万6千円、20日には約6万8千円、20日夜には西川口駅東口でも呼びかけ約3万2千円が、それぞれ寄せられました。ありがとうございます。募金は蕨市役所でも呼びかけています(新潟県中越沖地震被害義援金の募集)

今度の地震も、死者10人のうち9人が、倒れた家屋による圧死とされています。住宅の震災対策の遅れは他人事ではありません。蕨市でも、震度6で倒壊の恐れがある木造住宅は4軒に1軒の割合で存在しているのです。国・県の震災対策を強めるとともに、市でもできること、個人でもできることを、引き続き求め呼びかけます。