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北町住民懇談会が９月議会報告会 - かじわら市議が報告(10月22日)
１０月２２日、北町住民懇談会は議会報告会を開き、かじわら秀明市議が報告し、２４人が参加しました。
補正予算で市民要望が多く実現した一方、エレベーター設計予算が共産党以外の会派の妨害で削除されたことについて、かじわら市議は、各議員の発言内容とあわせ説明しました。市議は一般質問で後期高齢者医療制度を取り上げましたが、この内容や、医師不足が課題となっている市立病院についての議会の議論も詳しく紹介しました。
参加者から活発に質疑応答がされました。（以下、一部紹介します）
「「民主わらび」のエレベーターの論戦のまとめ（１０月１４日付）はわかりやすいので、まちの掲示板に掲載してほしい。」「元気に動けるうちにエレベーターは実現してもらいたい。」「西口再開発の大幅見直し断念について、どんな反響があるか。」「４丁目の敬老会では椅子を用意してもらった。小さなことだけど温かさを感じた。」「後期高齢者医療が始まると市立病院はいっそう厳しくなるのでは。」「水害対策と交通事故対策の進み具合はどうか。」
９月議会も、のべ２３６人と多くの傍聴がありました。まだ傍聴をしたことのない人も多いので、１２月議会はぜひ傍聴をと呼びかけ、閉会しました。
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