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塚越地域でも、後期高齢医療問題、雇用問題を訴える(4月19日)
梶原秀明市議は日本共産党塚越地域支部といっしょに、１１日夜蕨駅東口で、派遣労働問題の国会質問を紹介する宣伝を行ないました。３月の西口での行動に続くもの、８ページのタブロイド版号外が７０部受け取られました。
共産党の活動と分かると、奪い取るように号外を受け取る人があり、関心の高さがうかがえます。キャノンが製造現場で、派遣労働の活用を止める方針転換をしたり、牛丼チェーン「すき家」の非正規労働者が残業代未払い問題で社長を刑事告訴するなど、労働者を守る世論が広がっていることが背景にあります。
さらに19日（土）には、塚越地域で後期高齢者医療制度の中止を訴える街頭宣伝を実施。宣伝カーで回りつつ、１・４・５丁目の６ヵ所で市議がマイクから訴えました。
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