選挙めあてのバラマキ・定額給付金 - 街頭宣伝行なう(11月2日)
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塚越5丁目、宝湯近くで訴える梶原市議(2日) |
10月30日に麻生首相が発表した追加経済対策は、「3年後に消費税の引き上げをお願いしたい」と明言しており、きわめて重大です。今朝(3日)、みのもんたの「あさズバ」を、はじめてみましたが、約30分間、与野党4人(共産党は小池あきら参議院議員)で議論をかわしていました。
対策発表の翌日31日(金)には、朝の駅西口宣伝と、夜の東口宣伝で、この問題を訴えました。国民一人わずか1万5千円の定額給付金と引き換えに、消費税の5%引き上げなら一人約10万円の増税になる。給付金は1回限り、増税は何年も続くもの。これほど国民を馬鹿にした話はありません。
月が改まって、11月2日(日)には、塚越1・4・5丁目と北町で、18箇所で街頭からの訴えも行ないました。塚越のイトーヨーカドー前では大きな反響があり、用意した共産党のパンフ「こんな日本をめざしています」が20部ほど受け取られました。
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