市民のくらしを守る活動を交流 - 社会保障の会が年次総会(2月16日)
社会保障をよくする蕨の会の年次総会が16日、中央公民館で行われ、加盟団体の代表など11人が出席しました。冒頭、来賓として悌燻s長があいさつ。国保のありかたについて運営協議会でいま検討してもらっていること、市立病院の経営改善状況など市政報告しました。
総会の議論では、会の加盟団体が昨年3回にわたり行った「駅前なんでも相談会」について詳しい報告があり、新年度も継続したいとの意見が大勢でした。2月24日の「光のデモ総行動」、4月の学習講演会「民主党政権で社会保障はどうなる」の開催が提案、承認され、また、埼玉土建組合の町会長訪問、今後の国民健康保険制度のあり方、会としての統一した署名活動の提案など、意見交換されました。
新年度役員に、石川保会長(医療生協さいたま)、佐藤一彦副会長(蕨地区労協)、志村茂副会長(日本共産党蕨市議団)(いずれも再任)、会計監査、代表委員、事務局をそれぞれ承認しました。総会には日本共産党市議団から梶原市議が参加しました。
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