蕨戸田衛生センター議会と視察研修(11月10日・15日)
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研修終了後、フラワーセンターにて |
10日から19日まで、蕨戸田衛生センター組合議会が開かれています。初日の10日には、管理者(悌燔n市長)から報告がされ、議案が4件提出されました。うち3件は公平委員の選任の同意で、即日可決されました。1件は、昨年度組合会計決算認定であり、総務委員会と業務委員会に付託され、同日、両委員会とも、全員一致で認定することとなりました。最終日、19日の本会議で、全会一致認定されます。
また、15日には、施設の視察研修を行い、し尿処理、家庭ごみ・事業系ごみの処理施設、リサイクルプラザ(缶・ビン・ペットボトルなどの処理施設)、リサイクルフラワーセンターを視察しました。(各写真)
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生ゴミなどの投入口 |
施設内の詳細を見学するのは初めてであり、たいへん参考になりました。
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粗大ゴミの投入口(廃自転車を投げ入れようとしている。手前は説明役の職員さん。見学者から、もったいないの声がかかった) |
この施設では、延命化工事を、19年度から22年度まで実施中であり、建て替えに200億円かかるところを、延命化工事に4ヵ年で10億円かけて、施設の耐用年数を15年程度延長するものです。
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資源ごみの選別は自動化できない部分を手作業で行ないます(ペットボトルのキャップとラベルをはがしています) |
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圧縮・梱包された資源ごみ(写真はアルミ缶とスチール缶。売却され重要な収入源となります) |
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