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【９月議会】一般質問（３日目）- 学校体育館の耐震化、来年度からの２ヵ年で実施を表明（９月２８日）
一般質問の最終日は、日本共産党の山脇紀子市議が登壇しました。学校体育館の耐震化と、原発事故による放射能の影響などについての質問をしました。教育部長が、学校体育館の非耐震９棟の耐震化工事を「２４年度と２５年度で進めたい」、その際は「屋根やトイレの改修も設計に含めている」と答えました。また、学校給食について、放射能測定の「数値を示すのが、市民の安心感を高めることになるので、そのための方策を早急に検討したい」とも答えました。
他に、民主党・新生会・無所属各一人が、質問に立ちました。
３日間の一般質問がすべて終わり、あとは、３０日の最終日に、委員会報告・討論・採決・閉会中審査議決が行なわれます。市長提出議案は、常任委員会審査で、可決（または認定）すべきものと決まっています。残りの案件は、「原発ゼロをめざす」請願など３件です。これは議員により態度が異なります。さらに、一部の議員から、議員提出決議案が出される動きも出ています。どうぞ、最終日も、傍聴にお越しください。
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