自転車放置クリーンキャンペーン、防犯キャンペーンに出席(10月24日)
標記の行動が、蕨市・埼玉県・蕨警察などの主催により、駅周辺でおこなわれました。私は、東口からザ・プライスまでの道路上で、啓発商品を配りながら、声かけをさせていただきました。この日は、3000用意した商品がすべてなくなったということです。100人近い方が参加していました。啓発行動に協力された、交通安全母の会、塚越1丁目町会、中央1丁目旭町町会、自転車商組合、交通安全対策協議会、県議会、JR蕨駅など、関係団体の皆さん、ご苦労様でした。
開会式で市長から報告がありました。自転車盗難が約3分の1を占める犯罪数が、今年1−9月で、前年より16・5%減っているということです。
共産党市議団も、前市長の時代から、自転車放置をなくす対策について、議会で取り上げてきました。とりわけ頼高市長になって表のように、放置は激減しています。(9月議会決算委員会でのかじわら市議質疑への答弁)。これからも啓発を進めます。
表:自転車放置台数の推移(6月平日、駅東口と西口の、午前・午後計2時間の実数調査)
年度 | 放置自転車台数 |
2009年度 | 859台 |
2010年度 | 194台 |
2011年度 | 124台 |
|