警察による安全運転啓発活動が頻繁におこなわれています(12月10日)
北町1丁目の私の自宅近くは、警察による「ネズミ捕り」、いや失礼、パトロールの重点地域となっています。一時停止をしない自動車や自動二輪車、原付バイクなどを、重点的に取締っています。数日前、クリーニングを出しにいく途中、携帯電話を使いながら自転車を運転していた女子高校生が、警察官に呼び止められて注意を受けていました。
警察によるこのような活動、ここ数年、だいぶ厳しくなりました。違反をした自動車やバイクに対しては、見えない所に待機しているパトカーや白バイが、ただちにサイレンを鳴らして発進。警官の威圧的な「とまりなさい」の声があたりに響きます。2百メートルも走らないうちに、停められて、違反切符を切られています。
警察がおこなう、強制力のある、このような活動を、強めなくてはいけないことは、交通ルールを守らない市民が多いことの反映であり悲しくもありますが、一方で、人身事故の減少につながり、頼もしく思える面もあります。12日の一般質問では、自転車と自動車の交通マナーについて取り上げます。どうぞ、傍聴にお越しください。
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