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なんでも相談会のお知らせ宣伝(12月21日)
21日夜、蕨駅西口で、来週月曜日26日に実施する「何でも相談会」の告知宣伝をしました。埼玉土建一般労働組合蕨戸田支部、わらび地区労働組合協議会、蕨市生活と健康を守る会、蕨年金者組合などの皆さん、14人が参加され、私も訴えさせていただきました。昨年末につづき、4回目となる街頭相談会です。暮らしや労働問題など、こまりごとは何でも相談して、専門家の助言で解決に向けてがんばろうという呼びかけでした。大変寒い中での1時間の行動でしたが、皆様ご苦労さまでした。
途中、パチンコ店のティッシュを配っていたおにいさんが近寄ってきて、「(マイクでしゃべってる人が)お勤めご苦労さまって言ってるのは、サラリーマンに対して失礼だぞ。目上の人が使う言葉だろ」と苦情?を言ってました。そのような説もありますが、逆に「おつかれさまでした」というのも、疲れていない人には失礼になるという意見もあり、言葉の使い方も難しいものです。
私は早朝の駅頭宣伝で、また街中で清掃活動をしているボランティアさんなどへ、「ご苦労さまです」とよく言いますが、これは、決して横柄な態度にならないよう、気をつけているつもりです。私のサラリーマン時代の感覚から言えば、「ご苦労さま」は、もちろん目下に対する言葉です。(だからほとんど使いませんでした)。「お疲れ様です」はよく使いましたが、これは主に、いやほとんど、仕事が終わったときに使う言葉なんですね。今日もよくがんばりましたね、あとは飲みにいくなり、デートするなり、休むなりしてください、という趣旨ですね。だから、早朝や午前、いままさに仕事中というときに使う言葉ではないという感覚があります。だから仕事終了時、終了後以外は「ご苦労さま」となります。