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広島原爆の日(8月6日)

主催者のあいさつ(右)と、市長(左)と服部さん(左から二人目)
主催者のあいさつ(右)と、市長(左)と服部さん(左から二人目)
1945年8月6日、朝8時15分に、広島中心部に原子爆弾が投下されて、今日で、67回目の広島の日を迎えました。朝8時から、駅前通りにある長泉院(おしゃみ)にて原爆死没者慰霊かねつきがおこなわれました。8時15分には、蕨市の防災無線から、黙祷の呼びかけもされました。

来賓として出席した頼高市長が、核兵器と原発のゼロをめざし市長としてもがんばりたいとあいさつ、また、市内在住の被爆者服部美智子さんは、「皆さんが学習をすれば、核兵器も原発も要らないものだということがわかる」と述べました。
かねつきのあと一礼をする鈴木智市議
かねつきのあと一礼をする鈴木智市議