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放置自転車対策と防犯のキャンペーン(10月19日)

あいさつする頼高市長(右、駅西口くるる前にて)
あいさつする頼高市長(右、駅西口くるる前にて)
毎年恒例の標記の街頭キャンペーンが行われました。交通安全母の会、戸田蕨防犯協会、蕨市議会、埼玉県の行政関係者、蕨警察、JR蕨駅長などが参加しました。活動開始にあたり、頼高市長などがあいさつしました。

参加者は東口と西口に分かれて活動。私は西口で、「防犯キャンペーンをおこなっています」「自転車二重ロックで盗難を防ぎましょう」と呼びかけながら、自転車ロック、前かごにつけるひった防止カバーなどの啓発品を配布しました。

9月定例市議会の決算審査でも明らかにしましたが、この5年ほどで劇的に、駅前の放置自転車が減っています。それにともない、自転車盗などの犯罪も減り、駅前も歩きやすくなりました。今回のような啓発キャンペーンを地道におこなうこと、シルバー人材センターなどに委託している駅前自転車対策事業などの継続が大切です。