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【6月市議会】一般質問の通告内容です

大きく3点質問します。私の発言は、17日(月)の3番目、午後1時頃の見通しです。

1、北町旧水路敷き拡幅整備について
(1)幅員4m未満の生活道路を整備していく意義はどのようであると認識しているか。
消防活動、救急活動において、幅員4m未満の道路での活動には、どのような課題が考えられるか。
(2)本会議質疑で、狭隘道路整備事業と、旧水路敷き整備事業の合計で、14,720mのうち、整備済みは平成24年度末現在2,100mとの答弁があったが、旧水路敷き総延長のうち、4m以上に整備された総延長はどれほどか。旧水路敷きで、これまでに、整備できなかった箇所はあるか。
(3)今後の、旧水路敷き整備の課題と対策はどのようか。

2、駅西口広場における喫煙場所について
(1)現在の西口広場の禁煙場所はどのような経緯で設置されているか。
(2)駅前通りと駅構内入り口の間に位置するいまの喫煙場所は、通行人の受動喫煙や、広場の美観や蕨のイメージを悪くする印象があるが、どうか。
(3)現喫煙場所を、広場のやや浦和寄りに移動して、通行人の受動喫煙を減らすなどの対策をとれないか。

3、市役所通りに新設される自転車専用レーンについて
(1)県道旭町前谷線(いわゆる市役所通り)に、県が自転車専用レーンを設置する予定との話を聞くが、その計画はどのようか。
(2)幅員8m程度の車道に自転車レーン(1m×2本)を設けると、自動車用幅員は6mとなり、右折車線に自動車が停止している場合、自転車レーンが自動車でふさがれる恐れがあるが、自転車と歩行者の安全確保のために、市は、県に、対策を積極的に出してほしいと考えるがどうか。蕨陸橋と、陸橋下交差点には、車道と自転車レーンとの間にポールが設置され、効果をあげていると理解しているが、同様にポールを設置するなどできないか。
(3)当該県道については、過去、休憩用のベンチの設置や、障がい者等が安心して通行できる路面の整備を求めた経緯があるが、その後、県との協議経緯や協議結果はどのようであるか。