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【6月市議会】一般質問(3日目)(6月19日)

一般質問の最終日は3人が発言しました。

日本共産党の山脇議員が、待機児童の実態を質問。33人の待機児のうち年齢別では、0歳4人、1歳17人、2歳8人、3歳3人、4歳以上1人です。不承諾から、待機でなくなった理由としては(一部計算が合いませんが)、家庭保育室(いわゆる認可外保育)に入った、55人、特定の保育所を希望する、16人、産休・育休の関係、12人。不承諾は、前年の161人から124人へ、待機は41人から33人に減りましたが、保育園が足りない状況は変わりません。新たな保育園の見通しについて部長は、「事業者からの相談を受けているが、具体的に説明できる段階ではない」と答えました。部長の後に答弁にたった頼高市長は「ひきつづき、認可保育園の誘致につとめる」と答えました。

一般質問最終日は、他に、新生会議員など二人が発言しました。定例市議会の日程はあさっての最終日のみとなりました。21日(金)は10時から、委員会報告、討論、採決が行われます。