全日本年金者組合蕨支部の第21回定期大会に出席(7月28日)
標題の大会が、北町公民館で開かれ、来賓として出席させていただきました。合わせて、大会全体の審議も傍聴させていただきました。
年金者組合は、年金切り下げに対して、行政不服審査請求運動に取り組むことをすでに表明し、12月に送られてくる年金の改定通知に対する不服審査請求についての議論が、大会では活発に行われました。これは、12月支給分(10月・11月分の年金)から、1%減額、再来年度までに2・5%減額する政府の方針によるもの。私は、来賓挨拶の中で、組合が取り組む不服審査請求運動を、全面的に支持する立場から、日本共産党蕨市議団としても、ともにたたかう決意であることを述べさせていただきました。来賓は、他に、年金者組合県本部副委員長、蕨地区労議長であり、頼高市長からはメッセージが寄せられ、大会議長が代読しました。
大会は、新執行部を選出して閉会しました。都秋支部長が再選され、新たに、佐藤二一氏が書記長に選出されました。
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