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埼玉県生活と健康を守る会連合会第４５回大会に出席（１０月１４日）
１４日、標題の会議に評議員として参加させていただきました。蕨市生活と健康を守る会は埼玉県連合会に加盟していて、全県から、生健会の皆さんが集まりました。
大会では、就学援助金アンケートの取り組み結果が紹介され、全県４０の教育委員会からの回答なども資料集として配られました。生活保護基準引き下げに抗議する審査請求には、全国で１０１９１件が提出され（１１日記者会見時点）、そのうち８９５３件が全生連（全国生活と健康を守る会連合会）が、かかわったものであることなどの報告もされました。（埼玉県からは３５１件で、うち２５０件ほどが連合会の関係）。
大会では、「消費税増税反対の一点での共闘を広げ、くらしを守ろう！」など８件のスローガンを採択しました。また、「安倍政権の暴走を許さず、命とくらしを守ろう」の決議と、「大阪府警の不当・違法な家宅捜索に抗議し、不当弾圧を直ちにやめることを要求する」特別決議を採択しました。
大会には来賓として、全生連の前田事務局次長、国民救援会埼玉県本部事務局長、年金者組合埼玉県本部委員長、広島県生活と健康を守る会連合会事務局長、村岡まさつぐ埼玉県議、伊藤岳日本共産党埼玉県委員会県民運動委員長が出席、それぞれ連帯のあいさつをしました。
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