【3月市議会】議会が開会しました - 消費税関連条例に質疑通告(2月25日)
2014年第1回定例市議会が25日開会しました。初日は、市民からの請願と陳情、計5件が委員会に付託されたあと、頼高市長が施政方針表明をおこない、天野理事が提出議案29件の説明をおこないました。多くの市民が傍聴に訪れました。
昼食休憩中に会派代表者会議がおこなわれ、議会改革特別委員会委員長から報告があり、会派代表者で協議をおこなったとのことです。その結果、議会改革推進特別委員会の中間報告を本議会の最終日におこなうこと、今後、議会改革委員会で議会基本条例の素案作りをすること、などが了承されました。なお、議会報告会の開催については、一部の代表者から異議が出て、合意に至らなかったとのことです。一般質問の持ち時間を5分延長し35分にすることについては、今後議会運営委員会に図られる見通しです。
私は本会議終了後に、議案第1号「消費税率と地方消費税率の引き上げに伴う条例」について、質疑の通告を出しました。また、水道会計と市立病院会計について、新年度から公営企業会計の基準が変更になっている関係で、水道会計についての質疑を準備しているところです。日本共産党の他の市議もそれぞれ質疑の準備中です。質疑の通告締め切りは27日(木)の午後4時です。発言は、3月3日から5日までです。どうぞ、議会の傍聴にお越しください。
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