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北コミまつりのコーディネーション運動教室に行ってきました（１１月８日）
８日と９日、北コミ祭りが行われていますが、８日、標題の教室の第一部の講演を聞いてきました。講師は、コーチングアドバイザーで医学博士の東根明人（あずまねあきと）氏。コーディネーション運動とは、頭を使いながら体を動かすというような意味合いと理解しました。回りの状況を五感で理解し、それに対してからだを具体的に動かすというもので、「運動神経を高め脳を活性化するスポーツアプリ」とのことです。
講義の節々で実践もありました。１分間で、「動物」の名前をいくつ言えるか、「魚介類」の名前をいくつ言えるか、二人でじゃんけんをしながら、右手と左手で異なる動作をする、さらに足も使う、などを通じ、「脳を活性化」する方法の一端を学ぶことができました。簡単に言えば、老化を防ぐことにつながります。
第一部には、北町の住民を中心に数十人が参加していました。
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