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医療生協さいたま（塚越）の認知症予防教室に参加（１１月１０日）
標題の教室が１０日に東公民館で行なわれ参加させていただきました。これから月１回、７回かけて、認知症予防のためのいろいろな知識と実践を重ねていこう、そして、学んだものを回りに広げて行こうという趣旨で行われるものです。
初回の１０日は、脳の活性化度合いのテストとして、１分間でいくつ動物の名前を書き出せるか、他人とおしゃべりしているかなどのアンケートなどに答え、自己紹介。食・動・楽・知・休の五か条カレンダー（例えば、「食」では「野菜と魚中心の食事をとる（飲み物は緑茶）」、「楽」は「誰かと１日１回以上、自分から話をする」など）が配られ、認知症予防に良い生活習慣をつける勉強をしました。身近や親族に９０歳以上の人がいて、認知症対策は他人事ではないという話をされる方、予防ができるならそうしたいという方など、たくさんいらっしゃいました。
次回は１２月８日午後２時からで、頭と体を使うゲームとしてお手玉や、新聞を音読する効果などを実践するということです。
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