塚越で福祉バザーともちつき会おこなう(12月23日)
23日、実行委員会と塚越日本共産党後援会は、年末恒例の「福祉バザー&もちつき会」を盛大に行いました。11時の売り出し開始前からバザー品めあての人などでにぎわいました。「毎回楽しみにしていますよ」「もちつきも珍しくなった。子どもが興味津津(しんしん)です」「どうして野菜がこんなに安いんですか」「ここの豚汁は最高」などの声、バザーで掘り出し物を探したり、各ブースで話し込んだりと、市民の交流も行われました。
会場には、蕨市生活と健康を守る会、塚越九条の会、蕨市平和を守る会、肢体不自由児者父母の会の、署名、物品販売、相談のコーナーも設けられました。消費税をなくす塚越の会と毎月の駅頭宣伝を共同で行っている、川口・芝の消費税をなくす各界連絡会が、「消費税増税は先送りではなくきっぱり中止を」の署名を集めました。
途中、頼高英雄市長があいさつに立ち寄り、塚越7丁目に4月に開設する認可保育園、塚越小学校の施設改善、公共施設の耐震化の推進状況など市政報告。その後、参加者と交流し記念撮影要望に笑顔で応じていました。日本共産党の鈴木さとし・かじわら秀明市議もあいさつしました。
バザーの売り上げの一部は蕨市社会福祉協議会に寄付されます。
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