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【６月市議会】本会議質疑 - 保育園やマイナンバー制度など説明を求める（６月１９日）
日本共産党から二つの議案へ質疑しました。鈴木議員が、「市税条例」改正について質疑。軽自動車税のグリーン課税については、市にとっては、２００万円の減収の見込みですが、別に軽自動車の増税措置もとられているので、差し引きで、２０１６年度ベースで、３００万円の増額なるとの答弁です。旧三級品たばこ（エコー、わかばなど）の特例税率の縮減・廃止の影響は、２０１９年度で６２０万円の税収増とのこと。
マイナンバー対応の変更についても質疑。再質疑に市長が答弁。「法定受託事務として市長として実施しなければならないが、情報漏えいがないよう国として、国民の不安にしっかり答えてもらいたい」と見解を示しました。
もう一つの議案、補正予算については山脇議員が質疑しました。新たな認可保育園は、１０月に１園、来年４月に２園が開設します。土曜保育も原則１１時間実施すると答弁。４月１日現在の待機児童は、０歳７人、１歳１２人、２歳１２人、３歳２人との説明がありました。市議団は、さらなる保育園の増設を求めています。
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