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定例市議会に提出される議案の説明がありました（２月１５日）
１５日、日本共産党蕨市議団あてに、議案説明がおこなわれました。２４日開会予定の定例市議会には、市長提出議案として、条例案２１件、補正予算案１２件、予算案９件、人事案１件、その他１件の、計４４件が出されます。
近年になく議案が多いのは、人事院勧告に基づく職員給与の改定に関するものや、行政不服審査法の全部改正（２０１４年６月成立）にもとづくものが多いためです。先日の国保運営協議会で承認された４件も市議会に提出されます。
新規条例は、(1)蕨市不服審査会条例、(2)蕨市消費生活センター条例の２件です。(1)は「行政不服審査法」の全部改正に基づくもの、(2)は「消費者安全法」の一部改正に基づくもの、との説明がありました。これらの法律が蕨市民にどのような影響を与えるのか、市民生活を守るためにどのように活用できる条例なのか、など、議会審議で確かめていきたいと思います。
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