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【蕨戸田衛生センター組合】定例会が閉会 - ２０１６度予算を可決（２月２６日）
２６日、蕨戸田衛生センター組合議会があり、総務委員会と業務委員会の報告を受け、職員給与の条例改正、補正予算、２０１６年度予算など、全ての議案を全員の賛成で可決し、閉会しました。
全員協議会でも議題となった、施設の長寿命化も議論となりました。その他、放射線測定の費用を東京電力に引き続き賠償請求していくこと、蕨・戸田市のゴミは、家庭ごみ・事業系ごみ、ともに量は長期的に減ってきているが、焼却灰が増えており、これを最終処分場に処理委託する部分の経費が増えていて、予算案ではこれらの経費増を見込んでいます。また、資源ごみの売り払い単価が下がっていて、両市の一般会計からの負担金は、前年より増える予算となりました。
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| 衛生センター玄関ホールにある絵 |
この定例議会には日本共産党から、蕨市議会から私と、新人の宮下奈美市議、戸田市議会から花井伸子市議が主席しました。
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