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【３月市議会】教育長人事に同意・一般会計補正予算などへ質疑 - 質疑１日目（３月１日）
１日の議会は、先議の条例３件について採決をおこない、議員の期末手当を引き上げる条例について、日本共産党と無所属が反対、新生会・公明党・民主党が賛成し可決しました。他２件は、市長等の特別職と、職員の給与改定で、全議員が賛成・可決しました。新生会議員２人が欠席との議長からの報告があり、新生会は、２０１６年度一般会計当初予算へ質疑をおこなわないという異例な事態となりました。
また、教育長人事案も採決され、松本隆男現教育長を３年の任期で引き続き教育長とする人事に全議員が同意しました。
つづいて、議案の質疑に入り、行政不服審査法全部改正に関する条例、人事行政の運営状況の公表に関する条例改正、２０１５年度一般会計補正予算、２０１５年度錦町区画整理事業特別会計補正予算、の４件について私が質疑しました（詳細はは後日報告します）。その他の条例などに対し、民主党議員が４件、無所属議員が２件について、質疑しました。
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| 補正予算書（左）と、区画整理会計への補助金の推移（右ノート） |
明日、２日は、１０時から、２０１６年度一般会計予算に対し、日本共産党の鈴木議員が質疑に立ちます。その後、同議案に公明党議員が質疑し、その後、私が公共下水道特別会計予算へ、山脇議員が介護保険特別会計と市立病院事業会計予算についてそれぞれ質疑する予定です。３日間の質疑期間をとっていますが、新生会議員が質疑を取り下げたこともあり、明日の２日目までで質疑が終了する見通しです。
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