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リンデン市友好40周年記念式典に出席しました（１０月２１日）
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| あいさつするクーニッヒ市長と、頼高市長（座っている右端）・笠井会長（その左） |
蕨市とドイツ・リンデン市との市民交流が４０周年を迎えたことを記念し、２１日、市民会館にて式典が行われ、頼高英雄市長、リンデン市のクーニッヒ市長、蕨独リンデン市民交流協会の笠井会長など、関係者があいさつしました。４０数人のリンデン市からの訪問団のみなさんや、蕨市内の関係者、市議会メンバーなど、多くの参加のもと式典が行われました。冒頭獅子舞の披露が行われ大いに盛り上がりました。式典後に城跡公園で行われた記念撮影に私も参加させていただきました。
ドイツは、日本と同じ第二次世界大戦の敗戦国であり、ナチスの戦争責任をいまも追及し続けていることに世界から尊敬を受けていること、原発の廃止を決め自然エネルギーの急速な普及を図っている国であること、雇用分野では、会社ごとに労使同数の幹部会議が制度として持ち、働く者の人権を大切にする国でもあることなど、日本にとって参考にするところの多い国です。
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