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衛生センター組合２０１５年度決算を調査（１１月９日）
冷たい風が吹き荒れた９日、２０１５年度の蕨戸田衛生センター組合の決算資料が議員に配布されました。早速内容を、同僚の宮下市議、戸田の花井市議と一緒に調査しました。
両市からの分担金が前年より約７千万円増えています。これは資源ごみの売り払い単価が減り、組合の収入が減ったこと、設備の老朽が進み修繕工事が年々微増になっていること、消費税の増税の影響が１４年度より通年にひろがったこと、最終処分場への委託単価が高くなっていること、などがわかりました。
次の定例議会は１６日に開会し、本会議後、総務委員会と業務委員会が開かれ、２０１５年度決算認定を審査します。
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