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【蕨戸田衛生センター組合議会】第２回定例会が行われました（５月１５日）
１５日、標題の会議がありました。頼高英雄管理者（蕨市長）から管理者報告がされました。ごみ処理施設等の延命化を図る工事に国からの補助金が内定したこと（うち、初年度にあたる2017年度分は、計画策定への補助で約230万円）、東日本大震災での福島第一原発事故に関連し、東京電力から15年度分としてほぼ請求どおりの約1445万円が支払われたこと、電気代の節約が16年度は売電と東電以外からの電気の購入で約1800万円のメリットが得られたことなどの報告でした。
議会への議案は、人事案と条例改正の2件です。人事案は、元蕨市議の川島善徳氏を代表監査委員とすることで全議員が同意、条例案は、職員給与の改正で、人事院勧告に基づき蕨市、戸田市と同様に、配偶者手当の減額と子への手当の増額をするもので、全議員が賛成しました。
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