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【９月市議会】一般質問では、水害対策、避難所の環境、避難路の安全対策、障がい者雇用、を問います
一般質問の通告締め切りは１２日午後４時となっています。一般質問の発言順は、基本的に、通告順なのですが、議会初日（８月３０日）に通告した人が複数ある場合は、くじ引きで順番を決めるルールです。初日に通告した議員が私だけでしたので、私の質問は全体の１番目で、２１日午前１０時からとなります。質問内容は次です。どうぞ、傍聴にお越しください。
◆１００年から２００年に一度といわれる荒川決壊の水害にはどのように備えているか。戸田市などがおこなっている電柱への「浸水深」（水害の際に想定される浸水の深さ（例えば２ｍ））の掲示をおこなうべき。自治体が避難指示を出しても住民の３％しか避難をしなかったとの調査報道（朝日新聞）を受けての対策。
◆万一の際の避難所は、とりあえずの身の置き所として様々な制約があるが、本来避難所は、我慢するところではなく、ベッドの配置、あたたかい食事、適切な空調、プライバシーの確保、民主的な運営など、快適に安心して過ごせるところでなければならない。その観点から、避難所の計画を事前に立てておくべき。
◆全国で危険なブロック塀の点検と改修が行われています。蕨市での公共施設のブロック塀等の状況と、民間のブロック塀の対策を問います。市民が自宅等の古いブロック塀を改修することへの助成措置の拡大を求めます。
◆国の機関の他、埼玉県、戸田市、川口市などでも、障害者雇用率の水増しが発覚した。蕨市での実態はどうか。障がい者雇用の意義について。
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