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ごみの分け方、出し方について、近所を訪問して対話（１０月１６日）
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| 日曜日に出されていた布類（本来は土曜日です） |
蕨市は都心に近く、公共施設や店舗が近くにたくさんあり、教育も少人数学級をすすめ水準が高いといわれ、暮らしやすい街として評価されています。外国人比率は８％を越え、埼玉県内では比率で第１位です。
市議会でも町会でも、外国人との共生が大きな話題となり、議会質問でもよく取り上げられます。先日、ごみ集積所に本来土曜日に出すべき布類が１４日の日曜日に出されていたとの相談を受け、集積所に近い新築一戸建て１３軒を訪問することにし、１６日は、そのうちの４軒で住民と会えました。「ごみのわけ方」外国語版を手渡しながら話をすることができました。集積所の掃除をしない人がいるとの話も聞きましたが、地道に対話を続けることが大事だと思っています。
「ごみのわけ方」外国語版は、日本語、英語、中国語、韓国語で説明をしているもので、かつて私が議会質問で提案し、実現したものです。市への転入時に外国人の方には提供される他、市役所２階の安全安心推進課などで入手することが出来ます。
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