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県南都市問題協議会が解散を決定する（１１月１９日）
１９日、県南都市問題協議会（蕨・戸田・川口の各市議で構成）の臨時総会を川口市内のベルヴィ武蔵野で開き、協議会の解散を決定しました。この協議会は、平成３年に結成され、当初は当時の４市合併などを議論していたそうですが、合併が破綻し、川口市が今年４月から中核市になったことなどから、協議会の存在意義は薄まったとの認識が広がっていました。日本共産党蕨市議団は、年間２２０万円の予算を使い運営することには合理性がないと考え、従来から、活動の縮小を主張してきました。
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