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【６月市議会】一般質問（１日目）- ぷらっとわらび拡充を妨害する新生会・公明党を批判する（梶原）（７月３日）
３日から一般質問が始まり、３日は６人の議員が発言しました。私は、３月議会で新生会と公明党が附帯決議をあげて、コミュニニティバス「ぷらっとわらび」のルート拡充を遅らせたことを批判しながら、今後の対応を質問。頼高市長は、８月末までに「報告書」を作るべく準備していると説明。私は、当初の予定より５ヶ月も遅れるのかとただすと、市長は、議会の決議を無視はできないという趣旨を述べて、ていねいに対応する、（５ヶ月遅れるかかどうかはともかく）できるだけ早く運行させたいと答弁しました。
塚越地区への第三地域包括支援センター設置の質問に対しては、来年度に公募して、早ければ、２０２１年度から運用できること、介護保険計画の次期計画（３年計画）は２１年度から２３年度のものとなるので、センターを新設する前提で作成すると、健康福祉部長が答えました。
４日の一般質問は、公明党・大石議員、新生会・保谷議員・大石圭子議員、無所属・榎本議員、日本共産党・鈴木議員、の５人の見通しです（順番もこの通り）。進行により、４人で終わるか６人になる場合があります。
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