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議会報告

衛生センター議会報告〜新年度予算等7議案を可決(市議会議員 鈴木さとし・武下涼)

蕨戸田衛生センター組合議会が2月10日~16日の会期で開催されました。議案は、2026年度予算の他、補正予算、条例案5件の計7件。全て可決されました。
 2026年度予算は6億6341万3千円増の総額31億4484万円です。歳入では蕨・戸田両市からの分担金が約4億円増の20億3460万2千円(蕨市は8億6347万3千円)となり、歳出では引き続き民間事業者に委託する粗大ごみなどの処理にかかる費用や火災復旧事業債の償還が始まることなど、火災の被害対応も影響した内容です。また、火災で中止されていたリサイクル家具販売の再開も盛り込まれています。なお、火災の火元となり被害を受けた粗大ごみ等の処分にかかる施設については、今年度中に対応方針を決定し、5月の議会に予算案などを提案する考えが示されました。
 今議会の管理者報告で賴髙英雄管理者(蕨市長)は、蕨戸田衛生センター火災に関する調査検証・再発防止対策会議の報告書の取りまとめが行われ、パブリックコメントを経て公表される見込みであることを表明。原因は不明ながらリチウムイオン電池等の二次電池の発火によるものとすることなど、一部について説明しました。

ごみ焼却施設は3月から
   順次運転再開へ

 16日の議会終了後、衛生センター議会の全員協議会が開催され、①ごみ焼却施設が3月2日に1炉、その後3月中旬に1炉、下旬に1炉と順次運転再開となる見込みであること、②場ブリックコメントを経て公表される予定の蕨戸田衛生センター火災に関する調査検証・再発防止対策会議報告書(案)の内容について、議員に対しそれぞれ説明がありました。
 ②における検証は、◆運転管理体制、◆現在の火災覚知及び火災防止システム・消火設備及び運用状況、◆対応体制・初期消火及び119番通報の対応状況、◆出火原因、◆各種法令等との整合性について、それぞれの視点から、◇内容確認↓◇火災発生時の状況整理↓◇検証にあたっての基礎事項↓◇課題及び再発防止策の検討の手順で行われました。
 原因は不明ながらも、リチウムイオン電池などの二次電池が破砕の衝撃で発火したことが考えられ、不適物排除の強化等をすぐにできる対策として、昼休憩中の監視要員の配置、火災発生場所付近へのカメラ増設、消火設備等に最新技術の設備を導入すること等は施設復旧や新施設整備時に行う対策としてあげています。なお、火災発生時の受託事業者等の責任等については、弁護士見解として「問題はなかった」旨が示されました。
 詳細は、パブリックコメント資料または確定後に公表される報告書など、蕨戸田衛生センターのホームページをご覧ください。

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