ご意見・ご相談

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9月議会

2025年度決算認定への質疑②あったか市政の成果と課題(下)(市議会議員 鈴木さとし)

日本語特別支援教室
鈴木 昨年度、2教室になったが、それぞれの体制及び利用等の実績はどうか。
教育部長 教育センター(中央小)に加え、東中に新たに開設。それぞれの教室に1名ずつ日本語特別教室支援員を配置し、初期の日本語指導や学校生活への適応支援を行う。令和7年度の利用者数は前年度比10名減。東中教室を開設したことで距離的な課題から通室を断念せざるを得ないケースが解消。また少人数指導によりきめ細やかな指導が行き届き、学びやすい環境が整った。

不登校の子どもたちへの支援について
鈴木 昨年度各中学校に整備された「校内教育センター」について、利用状況及び効果についての認識は。
教育部長 昨年5月26日より開設。運用までの間、学校に抵抗感のある生徒の心理的ハードルを下げる環境整備等に配慮した。3中学校の登録者は38名で年間出席率は66%。指導力のある人材確保が課題である一方で、「学びの受け皿」として機能していると認識。今後も一人一人の状況に応じた学びの保障に向け教育環境充実に努める。

戦後80年・平和都市宣言40周年記念事業について
鈴木 市民会館で行われた記念式典と市役所庁舎でのパネル展示について、実施状況とその成果、及び今後の取り組みはどのようか。
総務部長 8月2日に市民会館で、若い世代による蕨市平和都市宣言の朗読、蕨市出身の酒井敦先生指揮による「ぞうれっしゃがやってきた」と題するコンサート、これまでの広報蕨の戦争体験記事のパネル展示を行った。いずれも多くの市民が来場し、平和都市宣言を未来につなぎ、平和の尊さに思いを寄せる機会となったと認識する。令和8年度も昨年度の成果を踏まえ、市庁舎1階でのパネル展示等を行う。
鈴木 公民館等の取り組みはどうであったか。
教育部長 すべての平和事業を「戦後80年・平和都市宣言40周年記念事業」の冠事業と位置づけ、パンフレットに平和都市宣言を掲載するなどした。各公民館では絵本の朗読やミニコンサート、戦争中の写真パネルの展示等を行った。図書館では児童書の特設コーナーの設置、資料展示等を行った他、戦争を題材とする映画を上映。歴史民俗資料館では、「蕨町と戦争1894~1945」と題した展示をおこなった。 (終わり)

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