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平和

核兵器廃絶めざして 2025年最初の6・9行動 

1月6日、2025年最初の6・9行動が行われました。参加者は思い思いのプラカードを掲げ、核兵器の廃絶と日本の核兵器気禁止条約への参加、戦争のない平和な世界の実現などをアピール。また、交代でマイクを握り「力を合わせて世論を広げていきましょう」と呼びかけました。
 ロシアによるウクライナ侵略などにより核戦争の危機が叫ばれるようになる中で、国際社会の中では核兵器廃絶が重要な課題となっています。こうした中、昨年は、長年にわたり世界に核兵器の悲惨さを訴え廃絶のために働きかけてきた被爆者団体協議会がノーベル平和賞を受賞。核兵器禁止条約に署名・批准する国も増えています。2025年は、唯一の戦争被爆国である日本政府の核兵器禁止条約への参加が大きな課題となります。

この日の第634回目の行動には7団体16人が参加。被爆者連帯募金620円が寄せられました。

 参加者は、今年1年の運動のさらなる前進へ思いを新たにしました。

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