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平和

国民の願いをいかしたい!19日宣伝行動

6月19日、「安保法制を廃止し、立憲主義を回復する15区市民の会」と「市民が野党をつなぐ蕨の会」の定例宣伝が蕨駅西口で行われました。

この行動は2015年9月19日未明に多くの国民の反対の中、戦争法=安保法制の採決が国会で強行されたことを契機に始まったものです。その直後から、毎月19日、蕨市内で活動する市民や団体が、「憲法守れ」「立憲主義・民主主義を取り戻そう」「市民と野党の共同で政治を変えよう」と訴え続けてきました。
 この日の行動でも、参加者は、スローガンや要望を記したプラスターなどを掲げでアピールしました。また、マイクを握った「蕨の会」の杉本氏は、物価高騰の深刻な影響と消費税減税の必要性を強調。国民の願いに背を向ける政府・自公政権の問題を指摘し、「参議院選挙で政治を変えよう」と訴えました。
 日本共産党市議団からは鈴木市議団長が参加。世界各地の出戦争・紛争に加え、イスラエルがイランにミサイル攻撃を行い、双方が応酬している危機的な事態を指摘し、戦後80年となる節目の年の重要性を訴えました。さらに「憲法9条を生かした外交で、国際社会に戦争によらない枠組みを作る先頭に立つことこそ国民の願い」と語り、協力を呼びかけました。

 

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