くらし・生活
市民ととともに課題を乗り越え、市政の前進を~2026年 新年あいさつ交歓会
市役所の仕事はじめとなる1月5日、毎年恒例の蕨市の新年あいさつ交歓会が開催されました。大石蕨市議会議長などの来賓のほか参加者として200人程が名を連ね、幅広い人たちが一堂に会しての1年のスタートとなりました。
あいさつ交歓会では、はじめに主催者を代表して賴髙英雄蕨市長が年頭のあいさつを行いました。
賴髙市長は、あいさつの中で昨年を振り返り、上下水道の維持管理や耐震整備の進捗状況、犯罪発生数の現状、衛生センターの火災とその後の迅速な対応、全学校体育館でのエアコン整備、まちづくりに関わる事業の着実な推進などの実績を紹介。市民アンケートで市に愛着を感じるとの回答が78%、定住したいとの回答が80%だったことに触れ、引き続き全力で頑張る決意を表明しました。
また、アメリカの軍事進攻など国際社会での保護主義や軍事対立の拡大や、円安傾向・物価高騰をはじめとする国内課題などへの懸念を表明。続けて、最も身近な地方自治体として市民と一体の取り組みを進めることが課題を乗り越える原動力と述べ、具体的な施策の推進について言及しました。特に、蕨市の物価高騰対策については、昨年のプレミアム付き商品券事業の実施状況とその効果を強調し、さらに思い切った物価高騰対策の事業について検討・準備していると表明。行財政運営の難しさについて言及しながらも、学校トイレの洋式化、ボール遊びや自然との触れ合いなどの特色ある公園の整備、地域のニーズにこたえる市立病院の経営と移転・建替えなど、事業をしっかり進めていくと語り、未来に向けて大きく飛躍する年に、と抱負を述べました。
式典、鏡開きの後は、ソプラノ歌手の安齋里江さん、ピアニストの高瀬さおりさんによる演奏が披露され、参加者は美しい音楽のひと時を楽しみました。
