ご意見・ご相談

ご意見・ご相談

ご意見・ご相談

ご意見・ご相談

くらし・生活

緑川でのナガエツルノゲイトウ の繁殖を防げ(市議会議員 やまわき紀子)     

10月8日、埼玉県生態系保護協会のよびかけで緑川でのナガエツルノゲイトウの繁殖調査に参加しました。
 3年前、緑川の河岸や塚越の親水公園において、埼玉県生態系保護協会の方が特定外来種のナガエツルノゲイトウを発見しました。このナガエツルノゲイトウは、地球上で最悪の侵略的植物とも言われ、強い繁殖力と生命力を持ちます。元は水槽の観賞用として持ち込まれ、捨てられるなどして野生化したもの。南米原産で2005年に特定外来種に指定され、輸入や栽培、運搬などが原則禁止とされ、水辺で繁殖すると草が一面を覆い、川の流れが悪くなり、最近の大雨のあとには川の橋げたや親水公園の柵に大量にひっかかるなど明らかにナガエツルノゲイトウが緑川の水の流れを妨げていることがわかります。水田などでも確認され、農作物への被害がでています。
 3年前は一、二カ所にとどまっていたナガエツルノゲイトウは、埼玉県によって適切に駆除が行われました。しかし、昨年から塚越の親水公園では繁殖が大規模に拡大し、さらに第一中学校裏から三和橋、丁和橋にまで生育が確認されました。外来種は早期発見、早期の絶滅駆除が鉄則となっています。ナガエツルノゲイトウの拡大を抑え、絶滅を図るためには、従来の除草方法では駄目で、茎が細く、その一部が飛んでしまい、またそこから繁殖する可能性があるため、作業前には4ミリメートルメッシュの網を下流の川に設置し、注意深く手掘りなどで根から取り除く必要があると言われています。根まで除去しないと根絶できないと言われています。緑川の水の流れをさらに悪くするばかりか、カワセミや小さな魚たちが住む生態系をも壊してしまいます。
 当日は緑川を歩いて生息状況を調査しました。ナガエツルノゲイトウが大規模に繁殖が広がっていることから、埼玉県に対して早期駆除を申し入れていくことを確認しました。

 

TOP