くらし・生活
カーボンニュートラルなまちづくりへ〜蕨市環境フォーラム
10月30日に市民会館を会場に、蕨市環境フォーラムが開催されました。
蕨市公衆衛生推進協議会と蕨市が主催して毎年開催しています。はじめに頼高市長があいさつし、衛生センターでのゴミ収集の再開や市民の協力により資源ごみの売り払い代金が9千万となっていること、ペットボトルの水平リサイクルやカーボンオフセット事業、シャエサイクル事業やプランターファームなど市の地球温暖化対策を紹介。「市民の皆さんの生活でのとりくみが重要となってくる。蕨市もカーボンニュートラルなまちづくりをしっかりと進めていきたい」と述べました。
続けて、今年5月に「カーボンニュートラルなまちづくりの実現にむけた包括連携協定」を締結した株式会社東京ガスから地域共創カンパニー埼玉支社共創推進グループカーボンニュートラル推進部の浅野寛文氏と吉田智子氏が、「カーボンニュートラルなまちづくりの実現に向けて私たち一人ひとりができること」と題して講演しました。
浅野氏は「都市ガスが家に届くまで」と題して講演。都市ガスはCO2排出量が少ない天然ガスからつくられていて、オーストラリアなどいろいろな国のガス田からくみ上げ、冷やして液化してタンカーで輸入。日本で海水で温め気体に変えにおいをつけて地中のポリエチレン管で各家庭に届けていることや、震度5以上の地震ではガスメーターが止まるので復旧の仕方などを学びました。
吉田氏は「地球のやさしい食のとりくみエコクッキング」と題してクイズなど交えて講演。買い物や調理、食事、片付けのポイントをわかりやすく紹介。エコクッキングの方法を学んだ後ではCO2削減の効果が出ているとして、地球にやさしい行動を一人ひとりが取り入れていくと大きな効果になるとまとめました。
フォーラムの最後に市担当職員から2点お知らせがありました。勤労感謝の日(11月24日)はごみ収集がお休みになること、株式会社マーケットプライズと連携協定を締結し「おいくら」(不用品を捨てる前に査定して買取に出してリユースにつなげるとりくみ)を通じてリユースを推進していくことが報告されました。