議会報告
シリーズ2026年度事業紹介~教育環境の整備
特別支援教育支援員の増員と通級指導教師の増室
発達障害や身体的な障害など学習や生活の中で困難を抱える子どもの困難を軽減するための特別支援教育の拡充のために新たに2つの事業が行われます。
一つは、特別支援教育支援員の増員(10名↓15名)です。児童生徒一人ひとりに寄り添い、個々の特性や発達段階に応じたきめ細やかな指導体制の充実が図られます。
もう一つは普通教室に在籍しながら一定の割合でその子の特性にあった支援が受けられる通級指導教室の増室です。年々増加傾向にある利用児童生徒に対応する場を確保するために、情緒障害通級指導教室が設置されていなかった、中央小と塚越小に各一室が設置されます。
小学校にも校内教育支援センターを整備
不登校に対応するための校内教育支援センターは昨年度には3つの中学校に設置され、家から出られない生徒やその家族へのアプローチ等、学びの受け皿として着実に成果を発揮してきました。今年度は、市内の小学校(全7校)の内、4校への設置が行われます。3校については今年度の設置が見送られましたが、代表質問への答弁では「効果等を検証したうえで全7校への設置拡大を検討」する方向が示されました。
小・中学校トイレの改修
今年度の学校トイレの回収については、西・北・中央東・塚越の4小学校でトイレ改修の工事が実施され、中学校3校では来年度の工事に向けて設計が行われる予定です。蕨市では、2027年度の中学校でのトイレ改修をもって全校のトイレ改修が完了します。