ご意見・ご相談

ご意見・ご相談

ご意見・ご相談

ご意見・ご相談

議会報告

2026年度事業紹介・若者が相談できる場所ユースクリニックが実現

日本共産党市議団はこれまで「生命(いのち)の安全教育」として思春期の若者が気軽に訪れて、性に関する相談や性の正しい情報を得たり、メンタルサポートなどが受けられる「ユースクリニック」の設置を求めてきました。これまでユースクリニックに視察に行きその有効性を確かめ、一般質問などで繰り返し取り上げてきました。
 新年度は蕨市立病院で実施されることになりました。
 ユースクリニックとは、スウェーデンで発祥した「若者のためのクリニック」といわれており、10代~20代の若者が「身体・性・心の悩み」を助産師、看護師、心理士、医師などの専門家に何でも相談できる場所で、状況によっては必要な医療が受けられるというものです。近年、国内でも、自治体やNPO団体等が主体となって、ユースクリニックを実施広がっています。市立病院においては、分娩件数の減少の中で、助産師の活用と、集患にもつなげられる可能性のある取り組みとして、これまでユースクリニックの検討を重ね、4月から、毎月1回、実施することになりました。対象は、中学生から20代の青少年で、相談内容は、性の悩みや月経困難、過多月経などの不安、思春期特有の身体的・心理的変化に伴う不安やストレス、心の悩みなどに対する相談を受けます。費用は、保険診療ではなく、病院の独自設定で、中学生は無料、高校生以上は500円としています。土曜日に開催をし、人数は一日2名程度となり、助産師が相談を受け、相談の結果、医療にも直接つなげることも可能で、その場合は、産婦人科の女性医師にも協力してもらい、必要に応じて避妊薬や月経移動の薬の処方などにも対応します。 また、今後、助産師の専門性を更に高めていくため、来年度には、思春期保健相談士などの研修を行う計画であり、新病院における市民の健康づくりを支援する取り組みの1つとして、充実していくとしています。
 

TOP