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議長辞任と「暴力問題」について(3月23日)

21日未明に3月定例議会が閉会しましたが、22日付の埼玉新聞が『議長の「暴力問題」巡り終日紛糾…蕨市議会 自民系会派で内紛、議長が辞職 未明まで本会議もつれ込む』と報じました。議長室という公的な場所で公然と暴力行為が起きたことは重大であり、議長と暴力を受けたという三輪市議は、ともに新生会(=自民党系)所属であり、しかも三輪氏はその責任者です。日本共産党市議団は議長と新生会に対し、真相と再発防止について説明するよう求めていますが、詳細な説明はありません。

また、新聞報道では、「三輪市議らによると、市の人事案件について会派代表として意見を聞くため一人で小林議長と面談した」とありますが、これについても私が関係議員から聞いていることと異なっています。

この問題、会派内の内部対立が原因のようですが、選挙などを控え、自民党にとって不利にならないように、何もなかったことにしたいとする力が働いているように見えます。しかも、市民が望むコミュニティバスのルート拡充予算を新生会と公明党が凍結するなかで起きたことでもあります。本来なら3,4時間ほどで終わる議会最終日を、延々と14時間もかけたことも重大です。議会事務局職員全員を含め、市役所の幹部職員など約50人を深夜まで拘束させ、係長以下の職員には残業代の支出も発生します。翌日体調を崩した関係者もいました。この問題、なかったことにするわけにはいきません。少なくとも、新聞報道内容について、小林前議長、三輪新生会代表は、真実を説明し、また、議会を空転させ、市職員・市議に対し多大な迷惑を及ぼした責任について、明確に謝罪すべきでしょう。