総務常任委員長が辞任し、比企委員長、清水副委員長が選出される

 総務常任委員会の2泊3日の視察中に、二人の議員(自民党の岡崎議員と公明党の鈴木いわお前議員、公明党議員は11月27日に議員を辞職)が、視察市に行かずに、競艇場に行くことをとめなかった責任をとり、岡田総務常任委員長(新政会)が、辞任願いを提出しました。

 辞任の承認をはかるために、12月3日総務常任委員会が開かれ、辞任に賛成が、日本共産党の清水委員、市民ネット21の池上委員、公明党の石毛委員、反対が、新政会の今井委員と自民党の岡崎委員(比企委員は委員長代理職のため採決には加わらず)で、賛成多数で辞任が決まりました。

 委員長辞任を受けて委員長選挙が行われ、委員長に比企孝司委員(新政会)、副委員長に清水直子委員(日本共産党)が選出されました。