蕨戸田衛生センター組合議会報告 2004年度決算を認定
蕨戸田衛生センター組合議会定例会が11月17日から22日の会期で行われました。
審議された議案は、2004年度決算認定でした。
初日の本会議終了後、総務・業務常任委員会がそれぞれ行われました。
総務常任委員会の志村茂議員は、浄化槽の汚泥処理手数料100キロ100円の根拠について、再生家具の販売状況、借金の年次返済計画などについて質疑し、全会一致で認定されました。
業務常任委員の山脇紀子議員は、自家発電の劣化に伴う整備計画について、再生家具の販売方法などについて質疑し、全会一致で認定されました。
決算審議で明らかになった事は、家庭ゴミは約810トン減少しており、リサイクルの促進と焼却処理量の減量化が図られています。また、再生家具の販売は年3回実施され、入札方式で売れ残ったものについてもその後HPで広報し先着順で安く販売されていることがわかりました。
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