日本共産党市議団の実績
日本共産党市議団が一般質問で取り上げて、〇六年度予算に計上されもの
【乳幼児医療費助成制度】
現在は医者にかかったときに一旦医療費を払い、あとで通帳に振り込まれる方法でしたが、2006年10月からは一切医療費を払わずにすみます、入院時の食事代負担もなくなります。
【介護保険利用料助成の拡充】
現在は利用料助成の対象が訪問介護、デイサービス、ショートステイに限られていますが、今年の4月から15サービスに拡大されます。保険料区分の新第二段階の人は、助成割合が現在の25%から50%に拡大されます。
【保育園の受け入れ人数の改善】
みどり保育園とさつき保育園を改修して、3歳児クラスの定員増を行います。他の年齢の受け入れ改善は行われませんでした。
【学童保育指導員の増員】
一番児童数が多い北町学童保育室では、2005年度から、児童数の多い時間帯は指導員を四名配置するようになりました。日本共産党は学童保育室を二つに分けることを求めています。
【地域防災計画の拡充】
2005年9月の水害を教訓にして、地域防災計画の風水害対策編を策定することと、震災対策変の見直しを行います。
【駅前放置自転車対策の充実】
現在は月曜日から土曜日までしか放置自転車対策をとっていませんが、2006年4月から日曜日・祝日も行います。
【精神障害者地域生活支援センター運営費補助】
心身障害者のための地域デイケア事業に対する運営費補助はありましたが、2006年3月から精神障害者小規模地域生活支援センター運営費補助が行われるようになりました。