JR不採用問題の解決を求める意見書が不採択になる
議会最終日の23日、国鉄労働組合蕨駅分会からの陳情「JR不採用問題の早期全面解決を求める意見書」は、日本共産党の梶原市議が討論に立ち「1047人のJR不採用から20年が経過し、人道上もこれ以上の放置は許されない」と賛成討論しました。市民連合も賛成。新政会は川島議員が総務常任委員会で、「国労の態度決定の遅れ」が問題だと、責任を労働組合に求め採択に反対、市民ネット・公明党・自民党も反対し不採択となりました。