高規格救急車購入の入札について質疑 - 市会議員 かじわら秀明
6月19日の本会議で、高規格救急車の購入について質疑しました。これは、3台保有する救急車のうち1台が老朽化したため、救命率を高めるための装備を持った高規格救急車を、搭載機材等込み約3262万円で購入するものです。
救急車本体については、予定価格1650万円(税込み、以下同じ)に対し、埼玉トヨタ鰍ェ1595万円で落札、埼玉日産鰍ヘ予定価格を大幅に超える2140万円で入札。かじわら市議は埼玉日産の入札の不自然さを指摘。担当部長は(蕨市の予算書を見れば予定価格は推定できるのに、それをしなかった日産は)「意欲がなかったものと思う」と答えました。
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