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日本共産党蕨市議団が各会派に申し入れ行う

申し入れ書
会派代表者様
 新たに選挙で選ばれた議員の議会活動が始まるにあたって、従来の慣習にとらわれることなく、議会の民主的運営及び市民に分かりやすい議会にするため、次の点について協議することを申し入れます。
一、議会の役職について
@議会の役職については各会派に公平に配分すること。
A一部事務組合の役職について各会派代表者で協議すること。
二、議員厚生部について
@市から出ている議員厚生費は返上し、会費だけで運営すること。
A議員厚生部の活動として野球を行っているが、練習が必要な野球は議会事務局の負担が大きいので、手軽にできるボーリングや講演会等にすること。
三、全国都市問題会議について
@どんなテーマでも順番で参加するというのは不合理なので、あらかじめ参加する順番を決めるのではなく、テーマによってその都度参加するかしないかを決めるようにすること。
四、議会運営の改善について
@一般質問の持ち時間を一人40分に延長すること。
A3月定例会における当初予算の質疑について、各会派一人しか質疑を認めないという制限をなくし、何人でも質疑ができるようにすること。
五、その他
@ケーブルテレビによる放映時間を延長すること。
A議会だよりに一般質問を行った議員の会派名及び氏名を記載すること。
B費用弁償を廃止すること。
          以上
2007年7月11日
日本共産党蕨市議団
   団 長  志村 茂